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間違いがち漢字

鳥と嶌と蔦

  • 島 : しま
  • 鳥 : とり
  • 嶌 : しま ・・・下は鳥(とり)
  • 蔦 : つた ・・・下は鳥(とり)

しょう

  • 症状
  • 白内障
  • 支障
  • 障害

リンクを

  • リンクを貼る : 文面に「貼る」みたいな意味なら、合ってるか
    • URL ならこっちか?
  • リンクを張る : リンクを「つなげる」という意味なら、こっちか
    • シンボリックリンクぐらいしか使わないか?

ご期待に

  • ご期待に添えず
  • ご期待に沿えず

パッチを

  • パッチを当てる
  • パッチを充てる ← 別に割り当ててる訳ではないから
  • パッチを適用する ← 迷うぐらいならこう書けば良い
  • パッチを適応する ← 裏目った誤字

「充」の意味は「充当する」「割り当てる」だが、「充」と「当」の意味でまた混乱しそう

ひにち

  • ひにち
  • 日にち?
  • ひ日?
  • 日日?

声をあらげる?

  • 声を荒らげる
  • 声を荒げる

あららげるとは読まない

かませる

  • 変換をかます
  • 変換をかませる

を漢字で書くと? → 噛ます で良いようだ

こうたいごうたい

  • こうたいごうたい → 交代交代

  • かわるがわる → 代わる代わる

  • かわりばんこ → 代わりばんこ

  • 本当らしい嘘:「こうたいごうたい」を略して「交互」

れき、れっき

  • 歴とした: れっきとした

実は cron で読む「くーろん」という伸ばし棒のように、
ちいさい「っ」は存在しない音なのだろうか。英語的

あらかた

  • 粗方 : あらかた

らしい

カゲロウ

  • 陽炎 : かげろう
  • 蜉蝣 : かげろう
  • 蜻蛉 : とんぼ
  • 蟷螂 : かまきり
  • 蟷螂 : とうろう (同じ)

しゅはり

  • 守破離 : 千利休 1500年台。
  • 序破急 : 世阿弥 風姿花伝 (1400頃) の頃には雅楽の分野であった言葉のよう
  • 断捨離 : 沖正弘が提唱したヨガの思想(1976の著書)。最近お掃除の文脈でよく出てくる

  • 埼玉 ← 左が土。さい
  • 山崎 ← 左が山。さき
  • 王騎 ← 左が馬。き

なべ

漢字なべメモ
渡邊ox分解すると 自 + 冘 + 方
渡邉ox分解すると 自 + ワ + 八 + 口
渡辺ooどちらもいる
渡部oo「べ」がほとんどのはず

苗字の漢字バリエーション

漢字の区別に使う読み方

  • 髙橋 ← はしごだかの髙橋
  • 山﨑 ← たつさきの山﨑

他にある?

休暇

夏休み、どっちが一般的か

  • 夏季休暇 ← こっち?
  • 夏期休暇

有給休暇の略、どっちが一般的か

  • 有給 ← こっち?
  • 有休

んきょく

  • 湾曲 : わんきょく
  • 婉曲 : えんきょく
  • 椀曲 : わんきょく ← ウソ。こんな言葉はない
  • 歪曲 : わいきょく

単に知らなかった

  • 島嶼(とうしょ)
    • 配達料金などの注意書きだと常に「島しょ部を除く」なので、そういえば知らなかった

別の字が入りそうだと勝手に連想してしまうもの

  • 根城(ねじろ)
    • 「寝」とか「代」とかの字が入ってそうに思ってた(入らない)
  • 追伸(ついしん)
    • 通信の「信」が入りそうな気持ちになる(入らない)
    • 「追信」と書いてしまうと「違和感あるけど、そういえばどんな字だったっけ」と思うかもしれないワード
  • とくいちぶんかい
    • 特異値分解 ← SVD(Singular Value Decomposition)のこと
    • 徳一分解
    • 特一分解
  • えいきゅうたいすい
    • 永久退水 ← 「退水」は水球での「退場」
    • A級退水 ← 「永久戦犯」から連想
  • えーきゅうせんぱん
    • A級戦犯
    • 永久戦犯 ← 子供のころ耳でだけ聞くとこっちだと思っていた
  • いっぱつえいたい
    • 一発永退
    • 一発永代 ← 「永代供養」から連想
  • せいちな
    • 精緻な
    • 正値な

よく見ると違って認識していたもの

  • 進捗の「捗」の字
    • 右側は「歩」かと思いきや、「、」がない(たとえばMSゴシックの場合)
  • 利益の「益」の字
    • 上のちょんちょんは 3 つでなく 2 つ。「ツ」ではなく「ソ」
  • 辻さんの「辻」の字
    • 左上のちょんは 1 つではなく 2 つ
    • ただ、フォントや文字コードの問題で 2 個出てるだけで、正しくは 1 個の可能性もある

たぶん間違えないけど、たいへん似てるもの

  • 解説/解脱
    • 解説(かいせつ)
    • 解脱(げだつ)

似たカテゴリで紛らわしいもの

傷もの

  • 痣(あざ)
  • 溝(みぞ)
  • 痕(あと)

膝もの

  • 跪く(ひざまずく)
  • 躓く(つまずく)
  • 傅く(かしずく)

→ これは「ず」と「づ」でも迷いそうなカテゴリ

虫と爬虫類

  • 蛇蝎 ← だかつ(ヘビやサソリのこと) ・・・ 蛇蝎のごとく嫌う
  • 蜥蜴 ← とかげ
  • 蠍  ← さそり
  • 蝎  ← さそり(だが、1文字で書くと「蠍」が一般的か)
  • 蜉蝣 ← かげろう(ふゆう)
  • 孑孑 ← ぼうふら(個人的にはなぜか蜉蝣のほうが見た感じボウフラっぽく見えるが、ボウフラは孑孑)
  • 陽炎 ← かげろう(これは虫ではない)
  • 蜻蛉 ← とんぼ(せいれい)、かげろうのことも指すらしい
  • 蟷螂 ← かまきり(とうろう)
  • 螳螂 ← かまきり(とうろう) ← こんな字もある

  • 鬢 (びん) = 頭の左右側面の髪
  • 髷 (まげ)
  • 髭 (ひげ) = くちひげ
  • 髯 (ひげ) = ほおひげ
  • 鬚 (ひげ) = あごひげ

嫉妬

  • 妬み (ねたみ)
  • 嫉み (そねみ) ※ 「ねたみ」と読むこともありそう。IMEもそう出る
  • 僻み (ひがみ)
  • 嫉妬 (しっと)

ライムスターの歌詞の「うらみつらみねたみそねみひがみ」は「恨み辛み妬み嫉み僻み」。
「つらみ」だけ現代語なんかな。

SNS 時代の「つらみ」はまた違う使われ方っぽい

アブラ

  • 油 (あぶら) ← 液体サラサラ系(植物油や灯油などに使われる)
  • 脂 (あぶら) ← 動物性脂肪
  • ヤニ(脂) ← 粘性ベタベタ系(樹脂で、特に、ベタつく物を指す。マツヤニ、タバコのヤニ)
  • 膠 (にかわ) ← 動物の皮などのコラーゲンを煮出して作る天然の接着剤。煮皮

あまり深く考えたことがなかったが、「あぶら」は水に混ざりづらい、ヌルっとしたもの と捉えておけば良さそうか。脂肪とは限らない。

  • 「マツヤニ」は「松脂」
  • 「マツヤマユシ」は「松山油脂」

関連の語彙

  • やにさがる : 得意げにニヤニヤする
    • キセルを吸うときに雁首をあげて吸うとヤニが吸い口の方へ下がってくるから、というのが語源のよう(顔を上に傾けるのが得意げに見えるから、ということだろうか)
    • 「にやにや」なのに「にや」ではなく「やに」なのは何でだろうと思ってたので、語源を聞いてなんとなく納得

看護

  • 看護士 = 男
  • 看護婦 = 女
  • 看護師 = 両方

つくり、または見た目が似たものつながり

X農

  • 膿 = うみ
  • 儂 = わし ← 始めて見たときは読みが分からず「のう?うみ?」などと思った
  • 濃 = こ(い)
  • 寺田農 ← てらだみのる。思い浮かべると偏がありそうな気がしてしまうが、ない

X石X直

  • 柘植 (つげ)
  • 拓殖 (たくしょく)

けんきょ

  • 拳(けん、こぶし)
  • 挙(きょ、あげる)
  • 検挙(けんきょ) ← 当然、「拳挙」ではない
  • 挙手(きょしゅ)

「拳を挙げる」 → 「拳を上げる」のほうが紛らわしくなくて良いか

つなぐしげる

  • 君繋ファイブエム(きみつなぎ) ← いままで「きみつなぐ」と読んでた
  • 君繁ファイブエム(きみしげる) ← これはただの読み間違い

分解

  • 上の部分が軗(車殳)なのが「つなぐ」
  • 上の部分が敏(毎攵)なのが「しげる」

展開

  • 「繋ぐ」と上の部分が同じもの: 「撃つ」ぐらいしかないか
  • 「繁る」と上の部分が同じもの: 常用漢字だと無さそう

「轢く」もどっちかに似てるかと思ったけど「車」しか合ってない

ちなみに

ファイブエムというのは半径 5m のことらしい

いしゃりょう

  • 慰謝料
  • 慰藉料 ← あまり見たことないが、こうも書くみたい
  • 慰籍料 ← これは書き間違い(移籍の「籍」になってる)

「藉」と「籍」の間違い探し

  • かんむりが「艹」(くさかんむり)と「⺮」(たけかんむり)
  • 左下パーツのいちばん上の横棒が 一 か ノ かの違い。これはフォントによる?

ずぬ、ずばぬ

どれも同じ意味だし誤りでない。

勝手なイメージをラベルづけしてみた

  • 図抜ける ← スペック的な優秀感がある
  • 頭抜ける ← 成績などが1段階高い感がある。でも当て字感あるし、こう言いたいなら「頭ひとつ抜けている」といえば良い
  • ずば抜ける ← 勢いがありそうである。「ずば抜けて XX」のようにしか聞いたことがない
  • 抜きん出る ← にょきっと頭角を表してる感(「抜きん出ている」と状態で表しがちか)

口語でやらかしがちな自分は、「彼は頭ひとつ抜けている」のつもりで、「彼は頭が抜けている」などと言って、ワタワタ訂正して、訂正して改めて言い直してみると「自分はどの立場でそんなことを言っているのだ」などと思って、訂正しきれず、失礼なまま終わることになりそうである。

回避案(とか言うほどよく使う表現でもないがいちおう) → 「群を抜いている」


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